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要注意!「なるほどです」は不正解。

ビジネスマナー

最近セミナーやClubhouseなどで耳にする「なるほどです。」

実は間違った日本語だとご存じですか?

そもそも「なるほど」は目上の人に使う言葉ではないし、たとえ「です」を付けても敬語にはなりません。頭の悪さが露呈してしまうので、注意してください。親しき中にも礼儀あり!今一度認識を正して、ビジネスチャンスを逃さないように気を付けましょう。

「なるほど」+「です」=×

「なるほど」はご存じ、納得・同意した時の相槌や感嘆詞

「です」語句の切れ目に添えて念を押したり、強調する時に使用する敬語です。

「なるほど」は副詞にあたるので、「です」を付けると強い違和感を覚えます。例えば、「うん」も副詞ですが、「うんです」なんて言いませんよね?それと同様、「なるほどです」はおかしな日本語です。

「なるほど」を目上の人に使っちゃいけない2つの理由

無知な高校生時代、バイト先でキャベツの千切りをおばちゃんに使ったら怒られた思い出があるのですが、「なるほど」は目上の人に使う言葉ではありません。

理由その①…「なるほど」は敬語ではない。

うっかり出る気持ちはわかります。ですが、ただの感嘆詞なので、「あぁ」「そっか」と同様です。

正直別にいいじゃん!と思いますがね!!!!素直な気持ちが口に出てもいいじゃない。

でも敬語ではないことを覚えておいて損はありません。気になる人は気になるのです。

理由その②・・・「なるほど」は相手の言うことに対して、評価を下して同意する言葉だから。

上司の教えに対して評価を下すのは大変失礼です。とはいえ、無意識に評価していますよね?私もです。しかし「なるほど」を使用することで評価していることがバレてしまうのでやめておきましょう。

正しい使い方

「なるほど」は上司や目上の人に使ってはいけないことがわかりました。友人や知人、歳の近い先輩なら違和感なく使用することができ、むしろ、「伝えたことを理解してくれた!」と嬉しく思う場合もあります。では、「なるほど」を上司・目上の人向けに置き換えるとどうなるでしょうか。

正解は、

相槌としては⇒「はい」

納得の場合は⇒「はい、勉強になりました!」

同意した時は⇒「はい、私も同じ意見です。」

が、スマートです。「はい」は簡潔に肯定・承認・了承の意志を伝えることができます。上司は承認欲求の塊ですから、とりあえず「はい」っつっとけ!という暗黙のルールありますよね。また、相手の言うことを「一度受け入れてから、自分でその後判断すること」を徹底すると、一度受け入れることで新しい見方を学べ、自身の向上に繋がります。同時に即時「はい」と言われたことで、相手も教えがいがあって高揚感を抱き、その後の人間関係がうまくいきます。とりあえず、「はい!」と目を見て答えとけばオールオッケー。

まとめ

言葉ひとつでその後の人間関係が変わることがあります。そして、あなたへの評価に繋がります。最初からすべて理想通りにいく人はいません。間違えてもいい。大事なのは転んだ後、すぐに起き上がれるかどうか。気付きがあれば大儲け!!今日はまずひとつ学んで、不安要素を減らしていきましょう🔥

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